プロが指導するゼロポジションとトレーニング法
野球肩にならないために必要なことは「ゼロポジション」からの投球フォームと
肩を強くするために「インナーマッスルを鍛える」トレーニングを続けること
ただし、ゼロポジションからの投球フォームと肩のインナーマッスルを鍛えるだけで
それだけで野球肩を予防できるわけではありません!
肩の柔軟性を鍛え、肩甲骨の可動域を拡げることも重要ですし
踏み出した足や肘の高さなど体全体を上手に使うコツを知る必要があります
これらはただ本を読んだりDVDやネットの動画を見るだけでは得られません!
しかし、プロのコーチが指導してくれれば容易にそのコツを身に付けることが出来ます
そのプロのコーチに今回は立花龍司氏をご紹介します!
立花龍司はプロ野球チームでコンディショニングコーチを行ったり
プロのアスリート選手たちのパーソナルトレーナーを務めたりしています
立花龍司プロフィール
※広島カープの前田健太投手も高校時代から立花龍司のジムに通い体作りをしてきました。立花龍司は、あの有名なマエケンダンス(マエケン体操)の生みの親でもあります。
※1964年、大阪府出身。1989年に近鉄バファローズにコンディショニングコーチとして入団。その後、アメリカでメジャー式の総括的なトレーニング理論を学び、1994年にNYメッツに入団。現在は、テレビや雑誌など多くのメディアで活躍中。
プロ野球選手の投球フォームを真似てもいいのか?
プロ野球選手の投球フォームや技術を真似ることは、
よく「真似るは学ぶ」と言うように、非常に重要なことで
今後も続けてもらっても構いません
しかし、良い投手というのはやはり技術だけではなく
体力や筋力も十分に付いているので、その体力や筋力があるから
良いパフォーマンスができるということを理解しておいてください
小学生、中学生、高校生ではまだ体力や筋力が無いので
プロの技術を習得できないということがよくあります
良い投球フォームを追求しながら、年齢にあったトレーニングも
続けて体力と筋肉を付けることも忘れないようすると良いです
投球フォームを崩す原因とは?
投球フォームを崩す原因というのは、いろいろとありますが
特に多いのがキャッチボールを粗末にしている選手と言えます
キャッチボールはウォーミングアップの肩慣らしの一つではありますが
適当に投げる、肩を温めるというものではなくピッチングを
スローモーションでやるという意識がなければキャッチボールで
投球フォームを崩してしまうということがあります
キャッチボールを意識しながら大事に行えば、
投球フォームが崩れることは少なくなるはずです
また正しい投球フォームで投げることで野球肩を予防するこにもなります!
立花龍司のオーダーメイドトレーニング講座
体を上手に使うことでケガをしない体作りとパフォーマンスの向上が得られるよう
動画やテキストで学びながら、悩みや問題点を質問することが出来ます
質問する相手はもちろん立花龍司本人で、受講期間中は何度でも
質問回数の制限もなく相談することが可能です
プロのパーソナルトレーナーに質問ができる環境を手に入れてください!
※動画の閲覧はパソコン以外にも、スマホやタブレットで見ることが可能
※自宅だけでなく、どこでも気軽に何度でも閲覧することが出来ます